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ABOUT

東京都出身。国内外でも数少ない女性トラックメイカー、プロデューサー。
6歳からピアノとダンスを習い、その頃からHIP HOPカルチャーに興味を持つようになる。
DJ活動中にトラックメイクを始め、間も無くネットワーク作りの為に渡米。2008年、2009年はニューヨークで活動。
2010年には女性デュオのMPC、ビートメイカーとしてメジャーデビュー。
2016年から本格的に音楽プロデューサーとして活動を始める。
現在は日韓トップアーティストから欧米のアーティストに楽曲を提供。
Billboard Japan やオリコンチャートで1位を獲得した作品 (RIAJ トリプル・プラチナ/ ダブル・プラチナディスク認定作品) は多数に渡り、
2023年に手がけたSixTONESの「ABARERO」はBillboard Japan の Top Single sales チャートで1位を獲得。
また同年にラテン界のトッププロデューサー、Tainyのアルバム『DATA』の1曲目「obstáculo」を共同プロデュースし、そのアルバムは全米11位(U.S. Billboard 200初登場11位)を記録。第66回グラミー賞ラテン部門の “最優秀 アーバン・ミュージック・アルバム賞”にノミネートし、
日本人女性プロデューサーとして初のグラミー賞ノミネート作品への参加を果たす。
また、国内ドーム・アリーナツアー等、大規模コンサートでのインストゥルメンタル・ダンストラックを手掛けるトラック職人としても活躍中。

Tokyo native Grammy Nominated Producer TOMOKO IDA is the most sought after female music producer in Japan. 

Since signing with Sony Music Publishing as a music producer in 2016, TOMOKO has produced many of the top artists in Japan and Korea, such as AI,Daichi Miura,SixTONES, EXILE TRIBE, SUNMI...and many more. Numerous singles and albums with her productions have ranked #1 on the Billboard Japan and Oricon sales charts. (These are RIAJ Triple and Double Platinum Disc certified works)

In 2023, she co-produced "obstáculo" the first track on top Latin producer Tainy's album "DATA" which reached #11 on the U.S. Billboard 200 and was nominated for a Grammy Award. 

TOMOKO is the first Japanese female producer to work on a Grammy-nominated album.

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